全国的に厳しい冷え込みとなった昨日、福島でも初雪が観測され
とうとう本格的な冬が訪れました。
そして当然、標高の高い山は真冬です。


国道115号線を土湯温泉方面へ進み、土湯峠の更に奥にある野地温泉。
その裏手から登る鬼面山は安達太良連邦の最北にあります。
山頂までは1時間程度で辿り着けるので気候が良ければ気軽に登れる山のひとつです。


朝、平地ではまだ降っていなかった雪もここまで来れば辺り一面が雪に覆われています。


動物以外まだ誰も歩いていない真っ白な雪に足跡を残して歩くワクワク感。
真新しい雪は柔らかくサラサラとしており、時折差し込む陽の光を反射してまばゆかったです。
しかし山頂に着く頃はそんな豊かな気持ちも忘れるほどの極寒に。




可能であれば鬼面山から先の箕輪山まで行こうと考えていたのですが、鬼面山山頂までの雪景色で十分満足したこと、なにより寒さと強まる風に心が折れたので無理はせず早々に切り上げ下山しました。



下山後は野地温泉にゆっくり浸かり、凍えた体も芯まで温まって極楽気分。
雪がしんしんと降る中で入る雪見の露天風呂は冬ならではです。
冬の到来と共にこの季節だからこその贅沢な過ごし方ができて大変満足な1日でした。

ari