信夫山を楽しむ


福島を愛する所以の一つ。信夫山。
街の中にこんな大きな山があるんです。地図をご覧の通り、駅からも歩いて行ける距離です。
散策コースや展望台、公園、神社、そして古くから伝わる民話もたくさんあります。
右の地図から、ご覧になりたい方角をクリックしてください。


柚子の生産量がもっとも多いのは高知県で、全体の40%を占めます。以下、徳島県、愛媛県、宮崎県と続きますが、南の方が生産量は多いですね。生産量は及びませんが、福島の柚子は温暖な地方で育ったものより皮が厚く香りも強くなっています。柚子にとっては福島は寒く厳しい環境なのでしょう。たくさん着込んでいるようで、まるで人間のようですね。
この福島の柚子は、温泉地などでも味わうことができます。
花がさいていた6月からわずか1ヶ月で実が膨らみはじめます。(上写真一番左)小さく、大変濃い緑色です。
夏を越え、秋を越え、気温がだいぶ下がりはじめた10月末、柚子が色付きはじめます。低い気温の中で、芳香高く、実のしまった柚子が育つのです。


信夫山にある羽黒神社の摂社、足尾神社に奉納されている日本一大きなわらじがあります。大きさはなんと長さ12m、幅1.4m、 重さ2t。この大わらじを奉納する祭りが、二月の「信夫三山暁参り」八月の「わらじまつり」です。「信夫三山暁参り」で一足、「わらじまつり」でもう一足奉納し、八月で一対揃うわけです。
<右写真>羽黒神社
<下左写真>羽黒神社に奉納されている大わらじ
<下右写真>暁参りの様子。2月。

「信夫三山暁参り」は、古くから脚を丈夫にする祈願の行事で、社には旅に出る人々が道中の無事を祈願したわらじが数多く奉納されています。祭りは、男性80人ほどで巨大わらじをかつぎ、市内を練り歩き、最後に信夫山の足尾神社へ奉納します。
八月の「わらじまつり」は二月と同様奉納と、市民が団体参加でダンスを披露するというものです。これは夏祭りの一大イベントで、参加する側も見る側も大変楽しめるものです。
<上左写真>夏のわらじまつりの様子 <上右写真>夏のわらじまつりの様子

百万ドルの夜景?!そんなバカな・・・と思うかもしれませんが、きっとあなたの予想を遥かに超えるでしょう。この素晴らしい夜景は信夫山が街のど真ん中にそびえたっているからこそ。もちろん夜だけでなく昼間も遠くの山々が美しく時間を問わず楽しめます。


<上左写真> オダマキという花。珍しい八重咲き。
<上右写真> 「烏が崎」へと続く林道。
<下左写真> 護国神社
<下右写真> 護国神社へ続く坂道。